CIM コミュニケーションシステム

TREND-CORE
(トレンドコア)



2020年12月15日 Ver.7リリース



工事成績アップを支援するNETIS登録技術(新技術)
TREND-COREは「NETIS」を取得しています。





3DA(アノテーション)


3次元モデルに設計寸法情報を重ね合わせた3DA(アノテーション)モデルを手軽に作成。
任意の位置でモデルの断面、平面を切り出して寸法線・引出し線を引くことができ、既存
の図面と3Dモデルの照査に活用できます。
作成した3Dモデルは、データ共有クラウドサービス「CIMPHONY Plus」にアップロードし、
ブラウザから閲覧、ダウンロードすることができます。 



法枠計画支援



ドローンやレーザースキャナーで取得した点群の現況地形に沿って、設計条件から法枠の
配置計画と3Dモデルを自動生成。扇形形状など複雑な地形も考慮した法枠の施工計画を立
てることができ、大幅な効率化が見込めます。従来では難しかった着工前の発注者や施工
担当者との完成イメージの共有が可能となります。また生成された3Dモデルから、面積や
延長、コンクリート体積等の数量算出が行えます。




 遠隔臨場支援 「VRによる遠隔協議・検討」

インターネット網を利用した遠隔地同時仮想体験(コラボレーション)
データ共有クラウドサービス【CIMPHONY Plus】連携により、VRデータを
クラウドへアップロードすることができます。
代表者がCIMPHONY Plusからルームを作成し、それぞれがVRルームにログイン
することで、複数人による現場状況や計画など遠隔協議・検討が行え、関係者間の
合意形成が効率的に行えます。





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