圧着メールシーラー
  
圧着メールシーラーとは、郵便料金を低減でき、且つプライバシーを守ることができることで注目され、最近は請求書・明細書送付や各種DMなどで多用されております圧着封筒、圧着ハガキをカット紙(A4サイズ圧着用紙)から折り・圧着加工をする装置です。
特に弊社のメールシーラーにはプリンタに接続して、印刷、折り作業、圧着作業を一環して連続処理可能とするプリンタ接続ユニットが準備されている機種もあり、オンデマンド印刷/出力に最適なシステムを非常に簡単に構築できます
  
                実演ビデオ
Postmate 5M
弊社で提供する新しい圧着ハガキも使える、もっとも小型で洗練された卓上メールシーラー
折り種類 Z, C, V, Double
圧着用紙 圧着封筒、圧着はがき*
処理速度 4,250枚/時
給紙容量
150枚
排紙容量 200枚
インタフェース なし
* 弊社特殊圧着はがきに対応
  
圧着メール(圧着封筒・圧着ハガキは)は、最近特にDMで目にする剥せるハガキや請求書などで周辺部だけに糊がついた封筒のことです。各種請求書、明細書、各種案内、DMなどで多用されています。
      
      圧着封筒

 圧着ハガキ
1. 三つ折り、封入/封緘作業の人件費を大幅削減
  圧着メールは圧着用紙にプリンタで印刷し、メールシーラーで自動処理する
  だけなので手作業が一切無くなります。

           

2. 封筒を圧着ハガキにして郵便料金を大幅ダウン
(80円 → 50円/通)
  圧着ハガキは従来のハガキに比べ約2〜4倍の印刷面が確保できますので、
  これまで封書で送っていた郵便物を圧着ハガキに置き換えれば、郵便料金
  の大幅コスト低減できます。


3. 印字面が圧着されるので、印刷内容を隠蔽
  圧着メールは印刷面を内側にして密閉されるように圧着するので親展性の高い
  郵便物にも最適です。また圧着面は一度開くと再度圧着しないような特殊な糊
  を使っています。


4. その他にも様々なメリット
  ・1枚の用紙に宛名とデータを印刷するので、宛名と中身のズレの心配は不要
  ・プリンタで印刷し、メールシーラーで圧着するだけなので短納期でも大丈夫
  ・プリンタで印刷ができるので、レイアウトデザイン変更なども直ぐに変更可能
圧着メールには、用紙自体の製造方法と圧着方式の違いによりいくつかの方式に分類されています。

先糊圧着方式 
     印刷の前に予め用紙に圧着糊を塗布しておき、印刷後圧力で接着する方式
      
一番多用されているタイプで主に請求書、明細書などのデータプリントや各種通知書
         などの圧着封筒、圧着ハガキで使われております。 
後糊圧着方式
    印刷した用紙に後から圧着糊を塗布し、圧力で接着する方式

フィルム圧着方式
     印刷され折られた用紙間に圧着フィルムを挟んで熱と圧力で接着する方式

UVニス圧着方式
     印刷された用紙に紫外線を照射すると硬化する特殊なニスを塗布し、熱と
     圧力で接着する方式
      DMで良く見かけるタイプで、特にフルカラー印刷に適しているため広告、案内など印刷
          の美しさが重要な場合に使われています。


先糊
圧着方式
後糊
圧着方式
フィルム
圧着方式
UVニス
圧着方式
1 接着面光沢 × ×
2 全面カラー印刷 ×
3 少量多品種印刷 × ×
4 1枚毎の個別情報印刷 × ×
5 圧着方法 圧力 圧力 熱+圧力 熱+圧力
6 圧着メールコスト × ×
8 主な用途・業種 大量/少量
情報印刷
大量印刷
情報印刷
少量多品種
高画質
大量印刷
高画質
    注) Postmateメールシーラーは先糊圧着紙に対応しています
 この差を実感しませんか? 

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